エアコン購入時期はいつがおすすめ?買い替えの目安についても解説
2025.03.06 UPDATE

こんにちは!住まいの設備会社 札幌ニップロです。
今回はエアコンのおすすめ購入時期について解説します。
札幌を始め北海道でのエアコン需要についてはここ数年で急激に増えました。
筆者もエアコンなしの家庭で育ちましたし、一人暮らしのアパートなどでもエアコン付きの物件に住んだことがなかったので、
今の住宅を購入し、猛暑の夏を経験した翌年に「初めての1台」としてエアコンを購入しました。
猛暑が続いた時期は同様のご依頼が多かった印象ですが、実は暖房機としても優秀で、ご満足いただいたリピートのお客様より寝室などへの増設をご希望される方が多い印象です。
エアコンの購入時期やお問合せの多かった月についても解説します!
目次
エアコンの購入時期はいつが多い?
様々な性能から選択できるのでリビングなど使用頻度が高い箇所には高性能、寝室などにはスタンダードモデルなど多様な用途から選べるエアコン。
エアコンの需要が高まるのは暑さが本格化してくる前の6〜7月頃と言われています。
しかしながら、下記は当社での集計データになりますが、その年の気候などによってエアコンの購入時期に差がありました。
2024年のエアコンの購入時期
2024年は春(4-7月頃)エアコン購入についてのお問合せが多かったです。
夏に備えて早めに問合せし、どこの工事店でも比較的工事がスムーズには入れる状況だったので準備が間に合ったといった印象です。
2023年のエアコンの購入時期
2023年はエアコンのお問合せが多かった時期は秋(9-11月頃)でした。
暖房をメインと考えるお客様からの寒冷地エアコンのお問合せも多かったり、補助金のお問合せなどがありました。
室外機を設置するため、積雪の期間は工事が難しいこと、春のモデルチェンジや値上げに備えた方もおられました。
地域の気温によっても違いはありますが、早い人だと6月の梅雨頃には除湿機能を使い始め、梅雨が明ける頃には冷房を入れ始める家庭も増えてきます。
いざ冷房を使い始めてから故障や劣化に気づき、慌ててエアコンを購入する人も現れてきます。
梅雨がないといわれる北海道でも、暑さを意識し始める同時期に冷房設備について検討する方が多いのではないでしょうか。
2022年のエアコンの購入時期
猛暑の影響か、得にお問合せが増えて新設工事が多かった一年でした。
お問合せが多かった時期は3-7月で、工事が込み合っていて取り付けまでにお待たせしてしまう販売店も多かった印象です。
エアコンの購入時期(買い替え)を考えるタイミングは?
エアコンの購入や買い替えを考えるタイミングを紹介します。
エアコン設置には屋外の作業も伴うので、工事からタイミングを考えるのも1つですよ。
エアコンの購入を検討している方は、なるべく需要が高い時期を避け、秋や春などの需要が落ち着いている時期に購入することをおすすめします。
購入(買い替え)を考えるタイミングは?
エアコンの購入は秋や春などの需要が落ち着いている時期だとスムーズに工事予約ができます。
現在エアコンがなくて夏が辛かったり、今シーズン使っていて不具合を感じていた場合は、次の夏が来る前に購入や買い替えを検討しましょう。
また、ここ最近は物価上昇の影響で、モデルチェンジなどのタイミングで定価の改訂(値上げ)になるケースが多いです。
エアコンだけでなくボイラーや給湯器含めて毎年値上げがきていますので、早めの設置をお勧めしています。
既にエアコンがある家の場合、使用頻度にもよりますが、家庭用エアコンの寿命は10年程度と言われていて、突然動かなくなる可能性があります。
猛暑日にエアコンが故障してしまうと、熱中症になる危険性もあって心配ですよね。
春頃に1度清掃と試運転をしてみて違和感が無いか、ちゃんと動くかどうかを確かめることが大切です。
多くのメーカーでは、部品の保持期間も製造終了から10年程度です。
10年を過ぎると、故障していても修理できない可能性が高くなります。
試運転のときに水漏れや異音などの違和感がある場合には、早めに買い替えを検討しましょう。
エアコンは設置する時期も重要!
エアコンは購入できても、悪天候で工事が延期になる場合も考えられます。
急な故障による買い替えでなければ、大雨や台風などの悪天候が多い季節は避け、最低でもエアコンが必要になる1ヶ月前には、取り付け工事の予約を取れるようにしておくと安心です。
北海道などの寒冷地では、雪が積もる前にエアコンを設置することも重要です。
エアコンに必要な室外機が雪に埋もれないようにする置台の設置や、周囲に通気できる空間を確保するなど、工事の際には屋外での作業も必要になりますよ。
室外機の設置場所に不安がある方は「エアコンの室外機の設置場所がない…そんなときの対処法!」もぜひご参考ください。
エアコンの買い替えを見極めるサインとは?
既にエアコンがある家の場合は、エアコンが壊れてから急いで買い替えるのではなく、動かすと異音がする・異臭がするなどの「そろそろ買い替えた方が良いかな」というサインを見逃さないことが大切です。
暑さが本格化する前に、エアコンに異常が無いか早期点検を行いましょう。
次のサインを参考にしてくださいね。
トラブルが発生している
買い替えのサインであるトラブルの例は、以下の通りです。
- エアコン動作時に異音がする
- エアコンから水漏れが起こる場合
- エアコンが操作不能になった場合
- 室外機が途中で止まる、動いていない
このようなトラブルが発生したときには、本体が故障しているかを確認するためにも専門業者に連絡しましょう。
修理が必要な部品やエアコンの状態によっては、修理費用が非常に高くなる場合があります。
エアコン業者に修理の見積りをお願いし、修理費用が高額になった場合には買い替えも検討してみると良いでしょう。
エアコンをつけても涼しくならない
長年使用したエアコンはパワーや風の力が弱くなり、作動しているのに風がぬるい、涼しくならないといった場合があります。
原因としては、フィルターが汚れている、室外機の周囲の障害物が空気の循環を邪魔しているといったことが考えられます。
まずは掃除や点検をして、改善できるか確認してみましょう。
掃除などの改善や対策をしたけれど「やっぱり効きが悪い…」「電気代が高く感じてきた」と思ったときにはエアコンの買い替えを検討しましょう。
新型のエアコンは省エネ効果が高いため、買い替えによって電気代を節約できることも多いですよ。
ルームエアコンの普及率や業界動向は?
北海道でのルームエアコン市場ですが
2014年時点は25.8%(2014年全国消費実態調査より)だったのが
コロナウイルス、給付金・補助金の活用、猛暑などにより
2021年時点では42.0%(2021年ウェザーニュースより)
2023年時点では49.2%(2023/9/23北海道新聞調査より)
と、北海道でもエアコンが一般的になってきました。
また、ここ2-3年で工事をした、という回答が多く、現在も検討段階の方は多いです。
「今やりたい」と思ったときには工事がどこも立て込んでおり、結局エアコン無しで夏を乗り切ることに・・・という事態になりえます。
2024年は雪解けも早く、家電量販店でも例年の2倍以上の販売があるそうです。
検討中の方は早めに見積依頼しておきましょう。
エアコンにはおすすめの購入時期がある!余裕をもって購入を
エアコンの購入を考えている方は、需要が高い時期を避けた秋や春に検討することをおすすめします。
スムーズに購入・設置工事ができるよう早めに検討を始めましょう。
既にエアコンがある場合は、「そろそろ買い替え時期かな?」というタイミングを見極めることも大切です。
いざ壊れてから慌てて買い換えるのではなく、余裕をもって検討してくださいね。
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