2023.09.09 UPDATE
エコ替えキャンペーンで、寝室に寒冷地エアコンを取付
こんにちは。札幌ニップロ株式会社です。
今回は私の自宅の寝室に寒冷地エアコンを取り付けしましたので、施工事例を紹介します!
昔は北海道の夏は過ごしやすく、エアコンの必要性が高くないと言われていましたが、近年は気温35℃台を記録することが珍しくないなど年々気温が上昇していることがわかります。
今年も8月23日に記録的な暑さとなり、札幌市では観測史上最高の36.3度を記録し、道内のほぼ全域で、熱中症警戒アラートが発表されました。
エアコンなしでは厳しい暑さですね…。
私の自宅では今年、寝室にエアコンを設置しました!
猛暑日でも寝苦しさがなく、快適に眠れるようになりました。
ダイキン(DAIKIN)の寒冷地エアコン「スゴ暖」HXシリーズを設置
設置する際に迷ったのが、
「普通のエアコン」と「寒冷地エアコン」どちらにするか。
結果からいうとダイキン(DAIKIN)の寒冷地エアコン「スゴ暖」に決めました。
壁にエアコン用の穴をあけて
設置位置を決めて、
設置完了!
北海道は、夏の暑さだけではなく、冬の寒さにも備えなければなりません。
寒冷地仕様のエアコンは暖房能力が高く、雪や霜などによる凍結対策がされており、マイナス10度を超えても暖房性能が落ちず暖かさが持続するのが特徴です。
ダイキン(DAIKIN)の寒冷地エアコン「スゴ暖」はマイナス25度でも暖房運転が可能!
エアコンを選ぶときは「消費電力量」も要チェック
非寒冷地エアコンと比べると本体価格
寝室は寝るときにしか使わないし、冷房機能があれば十分かな?
とも思いましたが、寒冷地用エアコンは省エネ性能も高く、暖房器具としてのランニングコストも良好です。
機種選びにも迷いましたが、同じ畳数でも消費電力量が低く、光熱費が安くなる願いも込めて寒冷地エアコンに決めました。
寒冷地エアコンについてはこちらもご覧ください!
→北海道のエアコンに寒冷地仕様は必要か?普通のエアコンとの違いも。
→後悔しないエアコンの選び方!事前にチェックするべきポイントも。
また、200Vの電気パネルヒーターを使用していて、
暖房機器を寒冷地エアコンに変更する場合、
ほくでんさんの「2023エコ替えキャンペーン」が適用となります。
私もこちらのキャンペーンを利用させていただきました。
「2023エコ替えキャンペーン」とは?
暖房機器を提携工事店にて省エネタイプの機種にエコ替えすると、5万円~10万円の費用がサポートされるキャンペーンです。
弊社、札幌ニップロは、エコ替えキャンペーンの提携工事店です!
エアコンの場合は5万円サポートされます♪
詳しくは以下ほくでんさんのWebサイトにてご確認ください。
https://www.hepco.co.jp/info/2023/1252101_1972.html
札幌・近郊のエアコン設置はご相談下さい。
札幌ニップロではエアコンの取り付けはもちろん移設、取り外しなど様々なご相談を承っております。
札幌市およびその近郊エリア (江別、岩見沢、北広島、恵庭、千歳、石狩、小樽など)への出張点検や清掃に対応しております。
※その他のエリアにお住まいのお客様もまずはご相談ください!
→お問い合わせはこちらまで