2024.03.02 UPDATE
エコジョーズの修理は「北ガス修理技術認定者」が在籍している設備店へ!
こんにちは!札幌ニップロです。
札幌ニップロでは、ガス・灯油・電気、様々なタイプのボイラーの交換や修理に対応できます。
特に、ガスボイラーの保守点検・分解をするには特別な講習が必須で、道内でも数少ない「北ガス修理技術認定者」が在籍している店舗です。
様々なご要望にお応えしていけるように、社員一同毎日勉強をしています。
修理・事例の一部をご紹介します!
リンナイエコジョーズ修理:RUFH-EM2402
エラー発生からの修理対応
リンナイ製エコジョーズ(RUFH-から始まる機種)にエラーが発生したときの修理事例を掲載しています。
エラーコードの発生には様々な要因がありますが、点火プラグやフレームロッド、中和器、COセンサーなどの消耗品については使用するにあたって必ず定期交換が必要になる部品となり、交換時期がくるとお知らせとして発生するエラー番号のお問い合わせが多いです。
そのほか、天候によってセンサーが反応したり、うまく点火・燃焼ができずに発生するエラーがあります。
リンナイ製とノーリツ製のエコジョーズでは、共通のエラーコードも多くありますので、下記にエラー別に掲載した記事をご紹介しています。
エラー130、エラー920、エラー930など、よくある修理事例についてエラー番号ごとに記事に詳しくまとめています。
ノーリツエコジョーズ修理:GTH-C2439
天候によって発生しやすいエラーもある?
エコジョーズにエラーコードが発生するときは、必ずしも部品の故障だけが原因なわけではありません。
天候や環境によりセンサーが反応し、エラーコードが発生することもありますので、そのときは対処法などご案内しています。
大雪の日や、悪天候で同様の問い合わせが多く予想されるときはLINEでお知らせしたり、ホームページなどでもご案内をすることもありますので参考にしてください。
エコジョーズの交換工事事例
ガス暖房給湯一体型の「エコジョーズ」が故障のため、交換工事を行いました。
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同じ「エコジョーズ」タイプなので、見た目では違いがわかりづらいかもしれません?
エコジョーズ本体の交換について
標準仕様年数は10年間を目安に交換されるケースや、メーカーでの保守部品製造終了時に部品がなくて交換となるケースが多いです。
ノーリツ製 GTH-C2439から始まる機種については、2024年3月で部品の製造が終了し、在庫分のみとなります。
共通部品などで修理ができる可能性もありますが、使用年数の経過したボイラーは別の故障が起きる可能性も大きいです。
10年以上使用しているエコジョーズで、故障対象箇所が高額修理になる場合などは、本体の入れ替えを検討されるケースがほとんどです。
ボイラーは定期的な点検が大切
定期的に点検(保守点検)を行うことで、適切な時期に交換を行うことができ、突然の故障を予防することができます。
ボイラーの点検は定期的に行いましょう。
その他のエラーや、他機種のエラーついては
こちらを参考にして下さい。
修理のご依頼について
札幌ニップロの営業時間は9:00-17:00(日祝定休)です。
WEBフォーム、またはLINEからのお問い合わせの場合は通常営業時間内での確認・返信となります。
11月~3月は緊急修理窓口を24時間開設しておりますが、時間外窓口に関しましては、緊急の修理依頼のみ受付とさせていただきます。
暖房ボイラーなどの緊急の修理サービススタッフへの転送となりますので、機器の在庫確認やご質問、定期メンテナンスの日程調整など、緊急の修理以外のお問い合わせにつきましては営業時間内9:00-17:00(日祝定休)にご連絡をお願い申し上げます。